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2011年04月17日

東日本大震災関連

東日本大震災以降、様々な情報があふれているような全然足らないような状況が続いているわけですが、
一ヶ月たった今、震災関連の読み応えがあった記事・コラムをいくつかリストアップ。
(特に生物調査、環境調査関連というわけではありません。)

まずは、gooニュース 加藤祐子さんの「ニュースな英語」。
英語メディアが伝える「JAPAN」を紹介するコラムですが、3.11以降、全て震災関連。
震災直後からこっち、僕らが接してきた情報は、NHKによる「努めて淡々」系報道と民放各社の「わーたいへんだ」系報道と「えいしー」と「えいしー」と「えいしー」。すなわち極めて異常自体でした。
こういった状況の中、海外メディアの反応を紹介するこの一連の記事は、ポポポポーン頭に情報吟味の座標軸を与えてくれるように思います。

2011年3月22日(火)
『日本の真の色が光るように 外国メディアも混乱しまくった大惨事のその先で』
http://news.goo.ne.jp/article/newsengw/world/newsengw-20110322-01.html
最初は日本称賛で始まった/原発事故で論調は一変/「エダーノ・ニロ」と/I see your true colors shining through

2011年03月29日(火)
『被災者の奮闘を称え、原発リスクの過小評価を非難 震災2週目の英語メディア』
http://news.goo.ne.jp/article/newsengw/world/newsengw-20110329-01.html
外国紙の記者も被災地に深く/冷徹に厳しい原発批判/世界の未来の問題/NHKアナウンサーの「クロンカイト的瞬間」

2011年04月05日(火)
『日本経済は立ち直ると海外エコノミストたちノノただし原発は懸念』
http://news.goo.ne.jp/article/newsengw/world/newsengw-20110405-01.html
未曾有の惨事に遭った経済大国/エコノミストたちはどう見る/問題は原発と電力

2011年04月12日(火)
『放射能に汚染された水を海にノノ英語メディアは淡々と懸念』
http://news.goo.ne.jp/article/newsengw/world/newsengw-20110412-01.html
海に汚染水を出して/国際法違反なのかどうか/魚はどうなる?/忘れてはならない


次は、日経ビジネスオンラインの「小田嶋隆の『ア・ピース・オブ・警句』 〜世間に転がる意味不明」。
コラムの名手はこんなときも名手中の名手でした。
内容紹介は無粋。ぜひぜひリンク先へ。
(日経ビジネスオンラインへの登録(無料)が必要です)

2011年3月18日(金)
今こそ隣人に対して寛大になろう
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110317/219021/

2011年3月25日(金)
いまわれわれに力をくれる言葉とは
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110324/219122/

2011年4月1日(金)
「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110331/219253/

2011年4月8日(金)
この「風評」の半減期はどのくらい?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110407/219353/

2011年4月15日(金)
人びとがデマにもたれかかりたくなる時
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110414/219439/


もうひとつ紹介したいのはこれ。
2011.04.14(火) JBpress 藤井 源太郎
『災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声
なぜ政府は現場が活動しやすいように手を打たないのか』
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5869

事情は全然違うのですが、生物調査・環境調査に関わったことのある方ならば、
この悲痛さが生まれてしまう状況に既視感を抱いてしまうのではないかと思います。
以下、見出し。

1.被災地の実情
被災者に生活物資を法外な値段で売りつける輩
少し力をかけただけでボロボロになる遺体
2.相変わらずの装備品不足
ケガをしても抗生物質がない!
私物の携帯電話で連絡を取り合う隊員たち
懐中電灯も自衛隊員の私物
民間の建設機械を貸与してほしい
自衛隊に災害救助の予算はほとんどない
放射線防護服も絶対的に不足
3.10万人体制に問題あり
10万人体制の結果、交代部隊が確保できない
陸路で東北と九州を何度も往復する自衛隊員
4.装備品は能力に適した使い方を(74式戦車と無人機の例)
喧伝されたブルドーザーには向かない74式戦車
強力なサーチライトを生かすべし
米軍に頼らず自前の情報収集力を
5.隊員の生活例
現場で活動する自衛官のためにお願いしたいこと

---

ところで今頃、
半年ぶりに東北地方に渡ってきた鳥たちは、懸命に巣作りの場所を探しまわっていることでしょう。
去年とまるで違う大地の様子にとまどうばかりなのか、あっさり諦めて他を探すのか。
避難所にいる人達しか気付けない事柄のひとつなんだろうと思います。



posted by biobio at 02:39 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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