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2009年07月03日

土建化せんといかん&エコポイントとエコ・アクション・ポイント

 小泉さん以降公共事業が減り、ということはつまり、生物調査・環境調査の仕事も少なくなって関係者のみなさんがヒーヒーいっているところ、同時期に起こった日本的談合秩序の崩壊は本来あるべき望ましい姿へ業界を変身させることなく、単に適正価格の崩壊となって関連業界をさらにヒーヒーいわせていたりします。まあグダグダですね。特に末端の調査員はたいへんなようです。比較的安定的に仕事がある猛禽調査でも、調査員の単価は一時期の半分近くまで下がっているなんて話も聞きます。プロフェッショナルとして仕事が出来るような状況からほど遠くなりつつあるわけですが、そうするといつのまにかプロの仕事を必要としない「調査やりましたぁ」だけが大事な世界になってしまうかもしれません(単価がアホくさいほど安くなっても一定レベルのプロ的仕事が継続する自滅的な道の可能性については後ほど改めて)。
 ま、そんなこんなな状況の中で、名言「宮崎をどげんかせんといかん」→「土建化せんといかん」が生まれたわけですが、この名言繋がりでいきついたコラムのバックナンバーからエコ・アクション・ポイントなるものをみつけました。いや、全く知らなかったです。聞いたとしても完全に素通りしてました。

土建化せんといかんで見つけたコラムはこれ。希代の名コラムニスト小田嶋隆氏による「ア・ピース・オブ・警句」 〜世間に転がる意味不明
より、
「おっちょこちょいのヒマ人、『世論』を作る」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090626/198735/
(日経ビジネスオンラインの登録が必要になる場合があります)

で、エコ・アクション・ポイントについて書かれていたのは
「食べて痩せるダイエットと、『エコポイント』の共通点」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090522/195568/

エコ・アクション・ポイントのロゴマークだか推進キャラは「よだれ熊」(小田嶋さんによる命名)。ここで会えます。
http://www.eco-action-point.go.jp/

頭の右後ろのあたりがこそばゆくなるようなキャラですが、小田嶋さんの超絶紹介でエコポイントとの関係を知ると、なんだか胸の奥がキュッとするような、どうにかしてあげたくなるような顔に見えてきます。

環境省さん、私はさみしい。
以前、「モニタリングサイト1000」について
http://biobioenv.seesaa.net/article/110256781.html
で、少々つれないことを書いてしまいましたが、肩身の狭い思いをしていたんですね。頑張って下さい。
あ、でも、天下りはしなくて結構です。調査なんてしもしないなんちゃら法人なんちゃら協会が横から入ってきて業務受注すると、現場に流れるお金が減るわ伝言ゲームで話が通じないわで、迷惑なだけですから。
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