あのメガマウスが食われてしまったそうです。
世界で41番目に発見された個体、体長4メートル、0.5トン。
「WWFの助言もむなしく、解体された後に地元の美味ココナツミルクのソースでソテーされた」とのことですが、うまかったのでしょうか。
他の魚と交換してやれば地元の人も喜んだのか、それともメガマウスだからこそ食ってみたかったのか、気になるところです。
もう調理されちまったのならしかたあんめえ、ってことで、研究者なら自分でもその味をこっそり確かめてみたいと思うんじゃないかと思いますが、WWFの人はそんなことはしないかな。